以前の俳句in沖縄の資料に、対戦・審査方法が書かれていました。
今年も大体同じだと思うので、はっておきます。
【 対戦・審査方法 】
1.俳句ボクシング
① 参加資格 ・小学生から一般まで年齢不問。
・俳句を一人3句投句する。(当季自由)
② ルール ・自作の俳句を自句自解し、アピールする。
・1対1の俳句対決である。
・勝ち抜きのリーグ戦を行い優勝・準優勝を決定する。
③ 審査方法 ・創作点 5点満点
・鑑賞・発表力 5点満点
・創作点と鑑賞点の総合で勝敗が決まる。
2.俳句ディベート
① 参加資格 ・原則として3名一組とする。
・高校生と一般を対象とする。
・俳句を一人3句投句する。
② ルール ・同一季題での対戦とする。
・相手の俳句に対し切り込み、それに応戦するディベートの形を取る。
・一句の対戦時間を2分とする。
・3句対決とするが、2勝したチームを勝ちとする。
・対選句の順番は、チームに任せる。
③ 兼題 未定(決まり次第お知らせいたします。)
④ 審査方法 ・創作点(俳句の点数。ディベート前に採点)・・・5点満点
・論駁点(ディベート中の発言についての点数)・・5点満点
・鑑賞点(作品の詩情を理解できてるか等の点数)・5点満点
・三つの総合点で勝敗が決まる。
3.俳句大賞
① 参加資格
学生の部 … 投句無料、一人1句だけ投句できる。
一般の部 … 2句1組で一人3組まで投句できる。
(投句料:1組1,000円)
② 審査方法
審査員の先生方に選句をしてもらい、大会当日に結果を発表する。
4.手づくり句集大賞
① 参加資格…手作りの句集(画用紙など簡単に手に入れられるもので)
② 審査方法…句集のデザインと俳句を審査する。(俳句重視)
共催側より一人ずつ代表で審査にあたる。
0 件のコメント:
コメントを投稿