2012年8月3日金曜日

俳句in沖縄スタッフの普段の活動!(仮)

俳句in沖縄は一年に一回のお祭りですが、
スタッフは年中いろいろなところで活動しています。


子ども~中学生

子ども吟行

時:毎月第一日曜日13時~
会場:与那原コミュニティーセンター(国道329号線沿い)
代表:安里剛三

やっていること:

①いろいろな場所で吟行(みんなで一緒に俳句を作りに行くこと)します。
その際の移動はスタッフが車を出しますので、子どもだけの参加でOKです。
(大人ももちろん大歓迎です!)
これまで行ったところ:辺戸岬、沖縄陸軍病院 南風原壕群20号、ウミエラ館など

②与那原コミュニティーセンターで俳句を短冊に書き、終了♪

参加費:500円(ガソリン代、教材費に使わせていただいています。)


吟行ではいろいろな所を回ります。
沖縄にこんなところがあったんだ!こんな動物がいたんだ!という驚きが毎回あります。
いろいろな学校の子が参加します。

俳句ボクシング教室 

時:不定期
会場:名護中央公民館、石川地区公民館、ほしぞら公民館、与那原コミュニティセンターなど。
学校や団体からのお呼びがあれば、出張講座も致します。
代表:安里剛三

やっていること:
①まず俳句の作り方などを簡単に説明し、実際につくってもらう。
②自分で作った俳句の中から自信のある句を大きくかく。
③実際に俳句ボクシングをやってみる。
自分の俳句をみんなに見てもらい、どうしてこの俳句を作ったのか、
その時どう感じていたのかなどを説明をする。


俳句を詠むことにより、「自分が生み出す」という経験をすることができます。
「自分が生み出す」という経験は、自分から進んで行う、自分で考えて行動する、
というようなことにつながっていると思います。
また、他の人に俳句を見せ、自分の意見を述べることにより、
自分の作品を見てもらう喜び、自分の意見を聞いてもらう喜びを知ることができます。

何度もそういう経験をしていくと、自分の意見を発表する力、
なんにでも興味を持つ力を養うことができるようになると考えています。


また、他の子の俳句や意見を聞くことにより、他人と自分はこうも違い、
こうも似ているんだという経験を子どものころからすることができ、
他人を尊重する大切さを学ぶことができると思います。



高校生~大学生

俳句ディベート教室

時:不定期
会場:名護中央公民館、石川地区公民館、ほしぞら公民館、与那原コミュニティセンターなど。
学校や団体からのお呼びがあれば、出張講座も致します。
代表:本木隼人

やっていること:
①まず俳句の作り方などを簡単に説明する。
②俳句ディベートについて説明をする。
③実際に俳句ディベートをやってみる。

若太陽句会

時:不定期
会場:ほしぞら公民館等、メールでも行っています。
連絡:本木隼人





その他句会

水脈の会

時:毎月第1水曜日 10:0013:00
会場:与那原町コミュニティーセンター
代表:仲里八州子


やっていること:
①俳句を5句ずつ提出。
②みんなの5句の俳句の中から、好きな2句をそれぞれ選ぶ。
③どうしてそれがいいと思ったのか、どうやったらもっとよくなるか等をわいわい話しあう。


みほそ句会

時:毎月第4土曜日 10:0012:00
会場:みほその丘
代表:井波未来

やっていること:
みんなで俳句をつくる。
 




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